【燕三条エリア】絶品朝ラーメンが食べられる人気店を５つ紹介！

「燕三条エリアで、朝ラーメンをやっている人気店を知りたい！」「朝ラーメンを食べてみたいんだけど、どこのお店がいいのかな」など、こんな悩みをお持ちではありませんか？

新潟５大ラーメンの１つ「燕三条背脂ラーメン」を朝から食べに行きたいけど、朝からやってて美味しい人気店がどこにあるのか分かりませんよね。

今回は、燕三条背脂ラーメンをイチ推しとしており、なおかつ朝ラーメンが食べられる人気店を5つ紹介します。

どのお店もそれぞれこだわりや特長があるので、一番食べたい！と思うラーメンを見つけてみてくださいね！

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燕三条背脂ラーメンの特長は？

（出典：https://www.mennoichi.com）

燕三条（つばめさんじょう）背脂ラーメンは「新潟５大ラーメン」の１つで、新潟県の県央地域のご当地ラーメンです。

麺はうどんのような太麺で、煮干しなど魚介類の出汁が効いた濃厚醤油スープに、豚の背脂が表面を覆っているのが特長です。

燕三条背脂ラーメンや燕三条系ラーメン、燕背脂ラーメンなどと呼び方に少し差がありますが、新潟県では定番の味として親しまれています。

煮干しの香りはしつこくなく、さっぱりした味わいで朝から美味しく食べられるため、燕三条エリアでは「朝ラーメン」を楽しむことができます。

今回は、おすすめの朝ラーメンが食べられるお店を5つ紹介しています！ぜひ最後までご覧ください。

おすすめの燕三条の朝ラーメン①煮干し中華らーめん 八

（出典：https://www.andkomachi.com/spot/gourmet/124447）

まず紹介するのは、国道116号線沿いにある「煮干し中華らーめん 八」というお店。

もともと「手仕事らぁめん 八」という店名でしたが、リニューアルオープンし現在の店名になりました。

魚介系ラーメンの食べ歩きが趣味の店主は「特技は長年に渡り培ってきた知識と経験でお客様を満足させること」と言っており、その言葉通り、熱い想いがラーメンに表れています。

特におすすめしたいのが、堀之内店限定の「塩煮干し中華」と言うラーメン。煮干しスープに帆立と焼きあごを贅沢に使った究極の塩ラーメンです。

スープには特にこだわっており、煮干しのまろやかな風味・旨みがよく溶け込んでいます。カツオの削り節がよりスープの味を引き立て、味わい深くさっぱりとしたスープに仕上げています。

朝から深夜まで通し営業なのに、いつ食べても丁寧な仕上がり。ラーメンに対する店主の情熱を強く感じるにはこのお店がおすすめです。

おすすめの燕三条の朝ラーメン②燕三条中華そば 鬼にぼ

（出典：https://www.instagram.com/p/Cm5M0EaPAew/?igshid=YmMyMTA2M2Y=）

続いて紹介するのは、県内屈指の煮干し使用量を誇る「燕三条中華そば 鬼にぼ」というお店です。

看板メニューになっているのは燕三条背脂ラーメンの「中華そば」。魚介系の醤油スープにたっぷりと豚の背脂と玉ねぎのみじん切りが乗っているお馴染みのラーメンです。

こちらのお店はとことん煮干しにこだわりを持っているのが特長で、醤油やタレ、スープすべてに煮干しがたっぷり使われています。

3段階のステップを経て、丁寧に抽出した煮干しの出汁に加えるのは、5年間継ぎ足した煮干し醤油ダレ。

そして、煮干しががっつり効いた燕三条系煮干し醤油スープに絡むのは名店「とみ田」専用の小麦を使用した太平打ち縮れ麺です。

こだわりのスープと麺から生み出されるラーメンはまさに天下一品。一度食べたらやみつきになってしまいます。

このお店のおすすめは、リピート率No. 1の「鬼こってり煮干しつけ麺」です。どれにしようか迷ったら、これを食べて煮干しを堪能してみてくださいね！

おすすめの燕三条の朝ラーメン③市玄

（出典：https://www.asapparamen-ichigen.com）

続いて紹介するのは、新潟市中央卸売市場内にある「市玄」というお店です。

このお店は市場内という地の利を活かし「マグロの頭」でとった究極のさっぱりラーメンが特徴で、朝でも勢いよく食べられる朝ラーメンにぴったりの一品を提供しています。

市玄の麺はこだわりのある程よい縮れ細麺仕立てで、あっさりスープに合うようにできています。

スープは、独自製法で作り上げたマグロ出汁スープと豚骨スープを合わせたダブルスープ。透き通ったスープは、マグロのうまみと香りがやさしくふんわりと広がります。

市場内という利点を活かした市玄のラーメン。マグロの香りをより楽しみたい場合は、背脂なしのラーメンを選ぶのがおすすめです。

朝6時から営業していますので、早朝から遠慮なくあっさりラーメンを楽しんでくださいね！

おすすめの燕三条の朝ラーメン④飯麺処 ほむら

（出典：https://www.instagram.com/p/CmVBYt2POH4/?igshid=YmMyMTA2M2Y=）

続いて、紹介するのは新潟県三条市の国道8号線沿いにある「飯麺処 ほむら」というお店です。このお店

は、大きく分けて塩ラーメンと背脂塩ラーメン、チャーハンの３つを看板商品として販売しています。

中でもこだわりを持って作り上げたのが、「塩ラーメン」です。透き通ったスープを目前にするとすぐに分かる魚介の香りが印象的です。

出汁には、煮干しとかつお節ならぬあさり節を使用しており、他店とは違った濃厚な旨みが感じられます。

そこに、揚げネギで香ばしさを、鶏油でコクをプラスし、仕上げに藻塩で風味と味の奥深さを表現していきます。

化学調味料を一切使わないというこだわりもあり、自然から生まれた旨みだけでこの味を表現しているのが驚きです。

あさり節と煮干しの旨みと、化学調味料を一切使わないこだわりを感じたいなら、ぜひ「飯麺処 ほむら」のラーメンを食べてみてくださいね！

おすすめの燕三条の朝ラーメン⑤らーめん 原宿

（出典：http://ra-men-harajuku.com/sp/index.html）

続いて紹介するのは、新潟県三条市の国道8号線沿いにある「らーめん 原宿」というお店です。

このお店のコンセプトは「子どもからお年寄りまで美味しく食べられる」というもの。そのため、ガッツリ系のメニューはなく、どこか懐かしい味付けのラーメンを提供しています。

そのラーメンのやさしさ、食べやすさは本物で、毎回同じメニューで1ヶ月に20回以上通われているお客さんもいるようです。同じラーメンを毎日食べたくなるってすごいことですよね。

そして、気になるのが店名の「原宿」という部分。店主によると、実は東京の原宿は一切関係なく、店主の父の苗字が「原」で、なおかつ遊びに来た人にゆっくりしてほしいという思いを込めて「宿」を取ったようです。

本当はイントネーションが東京の原宿とは異なるようですので、訪れた際にスタッフに聞いてみてください！

お客さんが「明日も食べたい」と思えるよう心を込めて作るラーメン。店主のやさしさを感じたいのなら、ぜひ「ラーメン 原宿」を訪れてみてください！

自宅にいたまま燕三条背脂ラーメンが食べられます！

（出典：https://www.mennoichi.com）

今回は燕三条エリアの人気ラーメン店を5つ紹介しました。麺やスープ・味噌など、どのお店も全ての食材にこだわりを持っており、並んででも食べたいと思えるラーメンばかりでしたね！

そんな絶品ラーメンを自宅で食べられる素敵なサービスがあるのをご存知ですか？

「なかなか新潟には行けないし、朝早い時間に行くのはもっと大変」こんな悩みを解決してくれるのが「宅配にいがた麺の市」というサービスです。

このサービスは、新潟ラーメン専門のお取り寄せサイトで、自宅にいたまま絶品ラーメンを口にすることができる夢のようなものです。

燕三条エリアのラーメン店では、燕市「酒麺亭 潤」や「味我駆」、三条市の「らーめん潤」や「バス長ラーメン」など、人気の名だたる燕三条背脂ラーメンを自宅で味わうことができます！

「宅配にいがた麺の市」は燕三条エリアに限らず、他の新潟県内の人気ラーメンを購入することができます。これをきっかけに、新潟のラーメンの沼にハマってみてくださいね！

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