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店舗情報【浅草橋・フレンチ《カメレオン》】
電話番号 | 050-5868-9561 |
所在地 | 東京都台東区浅草橋1-5-2 堀口ビル7F |
営業時間 | 【月】 ディナー18:00〜23:30(L..O22:30) 【火〜金】 ランチ11:30〜14:00(L.O13:30) ディナー18:00〜23:30(L.O22:30) 【土】 ランチ11:30〜14:00(L.O13:30) ディナー18:00〜22:30(L.O21:30) |
定休日 |
日曜 月・祝日のランチは休み |
最寄駅 | JR総武線「浅草橋駅」西口 徒歩1分 都営浅草線「浅草橋駅」徒歩5分 JR総武快速線「馬喰町駅」徒歩8分 |
駐車場 | 無(近隣にコインパーキングあり) |
この記事はこんな人にオススメ!
浅草橋でフレンチを探している!
少し値が張ってもいい!美味しものが食べたい!
『カメレオン(cameleon)』ってどんなお店?
浅草橋・カメレオン《スズキのポワレ アメリケーヌソース》1300円+《ゴルゴンゾーラのチーズケーキ》500円
cameleon(カメレオン)
行ってみた感想
- 美味い…スゲー美味い…
- デザートも美味い…
- オススメのお店です!
こんにちは、わとです!
今日も美味いもの日和ですね!
本日はこちら!
天空のビストロ【cameleon(カメレオン)】さんにお邪魔しました!
国旗が掲げてあると人目でフランス料理だとわかりますね〜。
メニュー見てもわからない時あるからね〜。
入り口を見かけた時にピーンと来た自分を褒めたい!
このお店に行ってよかったです!
奥のエレベーターで7Fへ!
天空のビストロと言われているのはビルの最上階にあるからなんですね。
エレベーターのドアが開くと、芸術的な絵がお出迎えしてくれます。
時刻は13時頃です。それでは、行ってみましょう!
浅草橋・カメレオン《店内の様子》
入ってすぐ、カウンター席があります。ランチ時は使ってないのかな?
こちらはテーブル席。
オープンテラスもあります。四方に壁があり景色を眺めながら食事…というわけにはいかなそうですが、天気の良い日は気持ちよさそうですね!
入り口の芸術的なものとは打って変わってポップな絵が飾られてます。
あ!カメレオンだ!
こんなところに隠れてやがったか!
…よく見たらハエをベロで捕まえてるじゃねーか! 食事中すいません…。お互い楽しみましょう。
浅草橋・カメレオン《メニュー》
こちらランチメニュー。
肉料理か…魚料理か…それが問題だ…。1300円のやつしか手が出ないけども、選択肢があるのが嬉しい…。
迷ったので店員さんに相談してみましたが『スズキのポワレ』も『国産豚ロース肉のロースト』も同じくらいの人気だそうです。
うむぅ…ここは1種類で勝負している魚料理で行こう!
【スズキのポワレ アメリケーヌソース】をお願いしました!
その他のメニュー
ランチのアルコールメニュー。昼からフレンチ食べて飲めたら最高だなぁ。それが許されるのって結婚式くらいだよなぁ。
ランチはもちろん、ディナーも、前菜・メイン・ワインはリーズナブルなお値段からございます。
接待・デート・会食にはコースがオススメだそうです!
浅草橋・カメレオン《スズキのポワレ アメリケーヌソース》
サラダとスープが先に来ます。メインは食事の進み具合で作り始めてくださるそうです。
お願いして出してもらいました。
運ばれてきた時からメチャメチャいい匂いがしてきてます!
スズキの匂いとアメリケーヌソースの匂い…スズキってこんなにいい匂いのする魚だったのね。
それでは、いただきます!
ポワレ=『底の深い鍋に少量のフォンを入れて蒸し焼きにする技法』だそうです。
焼く工程は少ないらしく、焼き色あまりついてないからこそ、白身の綺麗さが出るよね。
スズキ…肉厚だよう…。
いや、切るのにナイフ要らんわ。やわらかいからフォークをあてがえばほぐれてくれる。
スズキ…! ジューシーーーーーーーー!
噛むたびに旨味が溢れてくるよ! 蒸してるからなのか、身がフンワリとやわらかく、とても瑞々しい!
火が通ってるんだよ? なのに水分や脂がほとんど失われていない感じです。
メチャメチャ、ジューシー! びっくりするわ!
アメリケーヌソース=『海老の殻を炒めて甲殻類独特の旨味を味わうソース』だそうです。
確かに海老の旨味が出てる。このソース単体でも十分美味しい。
そしてスズキと一緒に食べると、なお美味しい!
ソースの味が濃すぎないから、スズキを支配しないのよ。むしろ、仲良く手を繋いでいる!
んで、スズキを立てている! これは…美味い!
浅草橋・カメレオン《サラダ》+《スープ》+《パン》
グリーンピースとベーコンのキッシュは卵の甘味とグリーンピースが見事にマッチ。キャロットラペを一口食べたらカレー風味…!?クミンがたっぷりかかってるそうです。驚きの連続やな。
なんと魚出汁のスープ。トマトと野菜と合わさって、和を感じるスープでした。一気飲みできるくらい美味い。
おかわり無料のパン。提供時に軽く焼いて熱々で出してくれます。モチっとして美味しかったです。
拭いたくなるソースが…そこにはある…。
浅草橋・カメレオン《ゴルゴンゾーラのチーズケーキ》
スズキのポワレがあまりにも美味かったから…デザートも頼みたくなっちゃったので、追加オーダー!
『ゴルゴンゾーラ』っていうくらいだからすごい匂いがするのかと思ったけど意外と無臭。
フレンチのデザートは綺麗だねぇ〜。
周りに配置されてるのは、オレンジソースとハチミツ。上にのってるのはクルミだそうです。
ゴルゴンゾーラチーズが好きな人は絶対好き! 僕はゴルゴンゾーラが好きなので、好き!
チーズをそのまま食べたら、ブルーチーズのクセが苦手な人はいるかもしれないけど、甘味が強いからすごく食べやすくなってると思います!
オレンジソースをつけて食べると、さっぱりした酸味も加わって、どんどん次の一口が食べたくなっちゃいます!
ごちそうさまでした!
いや〜、美味かった! 美味かったなぁ〜!
スズキのポワレもゴルゴンゾーラのチーズケーキにも大満足です!
このお店で豪遊したい!全部美味しそう!
機会を見つけてもう一度来たいと思います!
皆さんも良い食事を!
フランス料理フルコースの順番って?
フランス料理には『フルコース』というコース料理があるそうなんですよ…。
まだ食べたことはないのですが、豪華で美味しいものらしいですよ…。
いつかフレンチのフルコースを食べる時を夢見て、何がどの順番で出てくるのか勉強しておきたいと思います。
※お店のスタイルなどによって変わることもあるそうなので、調べて一番細かかったものを載せておきます。
- アペリティフ《apéritif》(食前酒)=本格的な食事の前の軽めのお酒
- アミュズ・ブーシエ《amuse bouche》(付出し)=ひと口のお楽しみ。食前酒と一緒に食べて胃袋スイッチオン!
- オードヴル《Hors-d'œuvre》(前菜)=食欲を駆り立てるための一皿。量は少なくても色鮮やかなものが多い。
- ポタージュ《potage》(スープ)=メインコースの始まり。
- ポワソン《Poisson》(魚料理)=メイン料理の一つ。魚料理の方が消化しやすい為、肉料理よりも先のことが多い。
- グラニテ《Granité》(氷菓)=口直しのための皿。シャーベットなどが出される事が多い。糖分はあまり入ってない。
- ヴィアンド《viande》(肉料理)=フルコースの主役。ここまでで満足感を得られる様に計算されている。
- フロマージュ《fromage》(チーズ)=口の雰囲気を変えるための皿。フルコースに含まれない事もある。
- デセール《dessert》(デザート)=しっかりと甘みのあるもの。胃から腸へ押し出す働きをする。
- フリュイ《fruit》(果物)=甘みの違うもう一つのデザート。
- ミニャルディーズ《mignardises》(小菓子)=『可愛いもの』という意味の小さな焼き菓子。
- カフェ《cafe》(コーヒーまたはハーブティーなど)=『リラックス』と『消化促進』を目的とした飲み物。
- ディジェスティフ《digestif》(食後酒)=食事の余韻を楽しむための飲み物。甘めのワインやカクテルなどが好まれる。
さすがはフルコース…盛り沢山だぜぇ…。
現代のフルコースは昔よりも簡略化されているそうです。必要な部分を残して、コース料理としても洗練されていくんでしょうね。
ああ…フルコース食べたい…。
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浅草橋・カメレオン《お手洗い事情》
入り口の手前にあります。
男女兼用。ウォシュレット無し。
ワインボトルなどでオシャレに飾り付けされてます。
アメニティは、マウスウォッシュ・綿棒・爪楊枝・消臭剤。
愉快だな〜。