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店舗情報【青山・中華《食為鮮》】
電話番号 | 050-5596-5354 |
所在地 | 東京都港区青山2-22-2 1F |
営業時間 |
11:00~15:00 17:00~23:30 |
定休日 | 無 |
最寄駅 | 東京メトロ「外苑前駅」徒歩2分 |
駐車場 | 無 |
この記事はこんな人にオススメ!
青山で中華ランチを探している!
ご飯がススムおかず…ありませんか?
『食為鮮』ってどんなお店?
青山・食為鮮《四川風よだれ鶏定食》880円
食為鮮 青山店
行ってみた感想
- 辛さ抑えめ、痺れが効いてる
- ご飯がススム度MAX!
- 日本語が通じないことがたまにある
こんにちはわとです!
今日も美味いもの日和ですね!
本日はこちら!
青山というと高級グルメをイメージしてしまいますが、中華はいつだってリーズナブル!
どの町にあっても、あんまりメニューが変わらないという安定感…
知らない町に行ったらとりあえず中華屋さんを探せば安心さ!あって嬉しい町の中華屋さんです。
『食為鮮』は千代田区を中心に都内に展開している中華料理屋さんです。あなたの町の側にもあるかも知れません!
時刻は13時ちょい前です! それでは行ってみましょう!
青山・食為鮮《店内の様子》
ボックスタイプの席もありますが、ほとんどは可動式のテーブルタイプです。
店内はほとんど埋まってて、入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってきていました。繁盛店です。
醤油・酢・ラー油・胡椒の中華屋さんオーソドックス装備ですな。
ライトの外装やインテリアでも中華な感じが醸し出されてますね。
青山・食為鮮《メニュー》
こちらランチメニュー。これに日替わりを加えたものがその日の全ランチメニューになります。
さすが…メニューの種類が多いぜぃ…そしてどれもご飯がススみそう…!
今回は【四川風よだれ鶏定食】をチョイスしました!
”四川風”と付いていたので、辛さが気になって店員さんに聞いたのですが『あんまり辛くない』とのこと!安心しました〜!
さらに耳より情報!
『ご飯がお替わりできるよ!』
メニューには”大盛り無料”とだけ書かれていたのですが、お替わりも可能との事。ありがとうございます!
その他のメニュー
訪問日の日替わりメニュー。日替わりが4種類も…日替わりだけで営業したって大丈夫だぜ…
自慢の一品『包み焼きそば』麺で具材を包み込むという新しい発想!『両面焼き焼きそば』に近いのかね。
店前の看板に出ていたメニュー。ディナーも美味しいそうですねぇ!
青山・食為鮮《四川風よだれ鶏定食》
4分ほどで到着…めっちゃ早かった…
めちゃめちゃラー油かかってるけど…辛くないんだよね…大丈夫よね…信じるよ?
それでは、恐る恐るてんてんていただきます!
へへへ〜い! 辛いのは苦手だけどこのルックスが食欲をそそる事は確かだぜ!
辛いものって見た目と匂いでお腹を刺激してくるよね〜。
パクッ…! おお、大丈夫だ!そんなに辛くない!店員さん疑ってごめんね!
しっとりと瑞々しさを保っている蒸し鶏が良い! パサついてたら興醒めだからね! 水分大事よ。
これはバウンドさせちゃいますよ…ラー油もたっぷり付けて、ご飯を赤く染めてやるぜ!
細かいナッツの食感がいいよね。やわらかい蒸し鶏と対照的にカリッと刺激を与えてくれます!
こういう時のもやしは心強いんだぜぇ…ラー油を思いっきり吸って連れてきてくれるんだ。しかも…辛味をちょっと和らげてなぁ!
あれ…辛い…。いや、辛いというか痺れるだな…。花椒の痺れがボディブローの様に鶏肉3枚目くらいから効きだしたぞ!
しかも舌に残る痺れだ…ご飯お替わり出来て良かった〜! 緩和出来る!
辛くなってきたら、ご飯の比率を増やそう!
青山・食為鮮《スープ》&《ザーサイ》&《杏仁豆腐》
塩味は薄めの卵スープ。その分卵が多めに入ってます。ちょっとだけコーンも入ってたよ。
細切りタイプのザーサイ。中華屋さんの付け合わせでキムチとの2大巨頭だね。
ミルクプリンの様に固まってる杏仁豆腐。ここまで水分がないのは初めてかも。甘味はしっかりしてて美味しいです。
青山・食為鮮《のっけ飯》
もやしも一緒にのっけちゃいました!
辛ければ…ご飯を追加すればいい…誰か偉い人が言ってたとか行ってなかったとか…。
おかげさまで最後まで美味しく食べられました!
危なかった…舌に残る痺れが許容範囲ギリギリだったぜ…。
ご飯がおかわり出来たおかげで最後まで美味しく食べられました! やっぱり中華とご飯の相性は抜群だ!
皆さんも良い食事を!
中華料理の『回転テーブル』は日本が発祥だった?
中華料理店といえば、円卓になっていて回転させることで料理を手元に持ってくる事のできる『回転テーブル』が設置されていることがありますね。
中華料理店によくあることから、中国で生まれたものと思われがちですが実は日本発祥だったんです!
中国発祥と思われがちな回転テーブルですが、実は東京の総合結婚式場・目黒雅叙園で生まれたもの。創業者の細川氏が開業4年後の1932年に発案したそうです。
大皿料理で提供される中華料理は取り分けが難しい。かといって一人ひとりに給仕すると、高級料亭のように心付けが発生するなど、お客さまが気軽に利用できなくなってしまうかもしれない。また、お客さまが料理を取り分けるために、立ったり座ったりするのも大変だということで、お客さまが各自で取り分けしやすい回転テーブルを発案したといわれています。
明朗な料金で安心して食事を楽しめるように配慮された回転テーブルは、お客さま側の視点に立った思いやり、おもてなしの心が生んだといえるでしょう。何とも日本人らしい気配りが感じられます。
出典:皇朝HP
便利さは感じていましたが、価格を抑えることにも一役買っていたとは驚きです。
子供の頃は、無駄に回して怒られたものです。子供を飽きさせない役割もになってるかも知れませんね…。
良い子は無駄には回さないでね…。
青山・食為鮮《お手洗い事情》
- 個室が一つ
- 男女兼用
- ウォシュレット有り
アメニティ類は特なしです。
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