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店舗情報【根津・洋食《洋食タケル》】
電話番号 | 03-3828-0888 |
所在地 | 東京都文京区根津2-10-1 1F |
営業時間 | 11:30〜14:30 (LO14:00) 18:00〜23:00 (LO22:30) |
定休日 | 火曜・水曜 |
最寄駅 |
東京メトロ千代田線「根津駅」徒歩3分 JR「上野駅」不忍口 徒歩15分 |
駐車場 | 無 |
この記事はこんな人にオススメ!
根津で洋食ランチを探している!
ゆっくり落ち着ける空間ならなお良し
『洋食タケル』ってどんなお店?
根津・洋食タケル《ハンバーグステーキ》1000円
洋食タケル
行ってみた感想
○デミグラスソースが美味い
○オシャレな空間
○スープも具沢山で嬉しい
こんにちは、わとです!
今日も美味いもの日和ですね!
本日はこちら!
住宅地の並びで、質素に佇んでいるので、注意していないと見逃してしまうかもしれません。
時刻は14時頃です。それでは、いってみましょう!
根津・洋食タケル《店内の様子》
店内はコンパクトな造りになっていて、落ち着ける雰囲気です。
手前側がカウンター席。
奥がテーブル席になっています。
グラスは様々な形と色合いで棚を飾るインテリアにもなっているかの様です。
入り口付近に雑誌が置いてありました。
デザインとグルメの本ですね。待っている間に目を通すのも良いかもしれません。
根津・洋食タケル《メニュー》
こちらランチメニュー。
オムライスとハンバーグステーキの二者択一。
オムライスも捨て難かったんだけどね〜。今日は肉の気分だったのよね〜。
【ハンバーグステーキ】をお願いしました!
和風orデミグラスソース? oh!デミグラスソース、プリーズ。
ライスorパン? yea!ライス。サンキュー!
その他のメニュー
こちらグランドメニュー。アヒージョ・ソーセージ・フリッツなど各国の特色を取り込んだメニューになってるみたいです。
ドリンクは幅広く取り揃えられています。飲みたいものがある幸せ!
ランチメニューなのですが、イラスト付きになっているものがありました。右下は店長さんの顔かな? なんか可愛い。
根津・洋食タケル《ハンバーグステーキ》
12分ほどで到着。
うむ、いい面構えだ。デミグラスソースもたっぷりかかっている!
お皿全体にソースが行き渡ってるとお得感あるよね。
横顔萌になるやつですよぉ。
サラダを伴って彩りもバッチリ!
肉汁が溢れたりするわけではないですが、ギュッと詰まったギッシリ系ハンバーグです。
食べてみると…めちゃくちゃ味がしっかりしてる!
ハンバーグ自体の下味がしっかりしていて、デミグラスソースがかかってなかったとしても食べられるくらい!
下味で付けてあるのは塩胡椒くらいだと思うのですが、バランスが良いのかな?
美味しいハンバーグになってます!
で、デミグラスソースがかかってなくても食べられると言いました。言いましたよ。
でも、このデミグラスソースはかかってなきゃやだ!
このソースは逆に塩味が抑えられてる感じ。その分香ばしさとか苦味が感じやすくなってます。
つまり、塩味はハンバーグがカバーしてるんですよ! ナイスコンビネーション!
デミグラスソースで食べたくなっちゃうよね(笑)
メニューに書いてなかったので「スープついてくるんだ、ラッキー」と思いました。そしてこのスープの具沢山なこと!特にキノコが多くて出汁もしっかり出てました。
根津・洋食タケル《のっけ飯》
ご飯のさらに乗っけるのではなく…
ハンバーグの皿の方にご飯を持ってくる…
ソースを一滴も逃したくない時にとる方法。行儀悪飯である。
結果、ソース余ったからね。どれだけたっぷりかけてくれてるんだ!
ごちそうさまでした!
いや、美味しかったです。
デミグラスソースもハンバーグも両方が主役で脇役というか、
二つで一つな一皿でした。
こうなるとオムライスも気になる…デミグラスと合うんだろうなぁ…
皆さんも良い食事を!
7月12日は『洋食器の日』?
洋食を食べるとこは洋食器を使いますね。
洋食器と言ってもスプーン・フォークなどは家庭でも頻繁に使っているとは思いますが。
生活に密接に関わっている洋食器は7月12日が記念日となりました。
なぜ7月12日が「洋食器の日」なのかというと七(な)一(い)二(ふ)「ナイフ」という語呂合わせが由来となっています。
「洋食器の日」は日本金属用食器工業組合によって2003年に制定された記念日となります。
日本金属洋食器工業組合によるとこの日を「洋食器の優れた機能や美しさ、その役割などを広くPRする」ということを目的として制定したそうです。
日本金属洋食器工業組合の事務局がある新潟県といえば米が有名であり、あまり知られていませんが金属洋食器の生産では日本国内のトップのシェアを誇っているんです。
日本国内で生産されている金属用食器の約9割は新潟県で生産されているものなんです。
ちなみに、新潟県燕市では「洋食器の日」を記念して洋食器のイベントが開催されているそうです。
出典:雑学.com
新潟県はお米でも有名ですが、洋食器もたくさん生産しているんですね。
お米を食べる時は箸のイメージがありますが、スプーンで食べたって良いわけですからね。
これから益々、洋食器は食卓に溶け込んでいくことでしょう。
○ブログ100日連続更新 17/100
根津・洋食タケル《お手洗い事情》
お手洗いにもオシャレなインテリアが施されています。
ハンドソープと消臭剤を装備しています。
ヒーター有りですね。