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【三ノ輪・カレー《カエデカフェ》】店舗情報
電話番号 | 03-6874-2249 |
所在地 | 東京都台東区千束4-10-2 |
営業時間 | ランチ 11:30~L.O.14:30 ディナー 17:00~L.O.20:00 |
定休日 | 月曜 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線「三ノ輪駅」徒歩10分 |
駐車場 | 無(近隣にコインパーキング有り) |
この記事はこんな人にオススメ!
三ノ輪でカレーランチを探している!
くわまんがプロデュースしたカレーがあるって!?
『カエデカフェ』ってどんなお店?
三ノ輪の新名物カレー店の《スペシャルカレー》1500円
カエデカフェ
行ってみた感想
○甘さと辛さが両立する不思議なカレー
○くわまんさんが好きな方にオススメ!
○お店(メニューの内容など)を改良している最中らしい
こんにちは、わとです!
今日も美味いもの日和ですね!
本日はこちら!
【カエデカフェ】さんにお邪魔しました!
旧店名が『くわまんカレーBlacky』というものだった様ですね。
…くわまん? そうです。くわまんこと桑野信義さんがプロデュースしたカレーを取り扱っているお店なんです!
ショーケースには変わった形のトランペットとくわまんさんのサイン色紙が飾られています。
一体どういうご関係なんでしょうか…
時刻は12時頃です。それでは、いってみましょう!
三ノ輪の新名物カレー店《店内の様子》
こちらテーブル席。
こちらがカウンター席。
店内はコンパクトな作りです。
トレードマークのサングラスと髭が上手に再現されております。マスコットキャラとしてもいけるんですねぇ…。
そしてその上にあるのがゴールドディスク!(これが発効された時期はゴールドレコードかな?)
『ハリケーン』という曲です。
くわまんさんの顔がボールになってるのか? と思いましたが、普通のやつでした(笑)
くわまんさんは、アドバイザーの様な立場で関わってるそうです。『くわまんカレー』はもちろんプロデュースしてますが、他のメニューは店長さんの考案されたもの。
店長さんとの関係性としては『知り合いの知り合い』なんだそうです。なので、くわまんプロデュースを全面に押し出した感じにはしていないそうです。
とは言え、店長さんがラッツ&スターを好きなのは間違いないようなので、好きな方は盛り上がれると思います!
三ノ輪の新名物カレー店《メニュー》
こちらがメニュー。
くわまんカレーは決まりだな…自家製カレーも気にはなるのだけども…
えーい!ここは一点突破だ!トッピングがほとんどのってる【スペシャルカレー】をお願いしました!
夜もほぼ同じメニューで営業されているそうです。
アルコールメニューが少し増える(焼酎類)とのことでした。現在も試行錯誤を続けてらっしゃるとのことなので、メニューが増えたり減ったりするかも知れません。
三ノ輪の新名物カレー店の《スペシャルカレー》
8分ほどで到着。
おおお! これは…スペシャルなカレーだぜ!
カレーもさることながら、トッピングの量が半端じゃないもんな!
くわまんさんがプロデュースしたというカレー! 楽しみです!
それでは、いただきます!
黒いルーの海にトッピングとご飯の山が浮かんでいる…
絶景かな、絶景かな…
黒いルーを口に入れてみると…
甘ぁい! …そして辛い!
口に入れた瞬間には確かに甘いのに、後味はピリッとスパイシー!
まったりとした甘さは、マンゴーチャツネやハチミツによるものだそうです。何故だろう…こんなに甘いのに確かにカレーだと思わせるのは…。
後に残るスパイシーさはそれほど強くありません。しかし、そのピリ辛感が次の甘さを求める無限ループ!
店長さん曰く『クセのあるカレー』とのことで、好き嫌いは別れるそうです。
でも、クセがあるものほどハマったら抜けられないんだよな〜。
三ノ輪の新名物カレー店の《全部のせトッピング》
薄めで衣がサクサクのとんかつ。あくまでカレーのお供的な立ち位置ですな。
カレーにたっぷりつけて食べるのも、また良し。
モッツァレラチーズめっちゃ伸びる!どこまで持ち上げたらいいんだよ!(笑)
視覚的な美味しさもくれますねぇ。モチモチっとした食感とまろやかなモッツァレラの風味がカレーとマッチするんですわ〜。
もう一つ良かったのはそぼろ。甘めの味付けがカレーとあってました。
そしてフライドオニオンとの食感の対比ね。サクサクとホロホロ。
ええで、ええで。
あんまりトロッと流れ出なかった温玉。
この子もカレーのトッピングとして外さないね。
三ノ輪の新名物カレー店の《サラダ&スープ》
メニューには『全品スープ付き』としか書いてなかったのにサラダ来たよ! ラッキーアクシデント! シーチキンと大根サラダという異色の組み合わせ。しかし味わってみれば、まったりとした優しい味でした。プチトマトとレタスに包まれて、小さい中にも多品目のサラダ。
こちらも優しい中華風スープ。大きめに切られたネギの存在感がすごい。…で、これも書かれてなかったんだけど『おかわり自由』だってさ!まじかよー! もう一杯ください!
ごちそうさまでした!
大別すると欧風カレーってことになるのかな?
ジャンルはともかく美味しいカレーでした!
有名人が関わっているということを差し引いても、楽しい食事をさせていただけたと思っています。
皆さんも良い食事を!
くわまんカレーの前に、そもそもラッツ & スターって?
https://www.youtube.com/watch?v=zRkto3Vccfg
4人のボーカルが顔を黒く塗り、ドゥーワップを歌う日本の音楽バンド。かつてはシャネルズ(CHANELS、後にSHANELSに変更)の名で活動していた。22年に亘り活動を休止しているが、正式な解散はしていない。
代表曲に『め組の人』『ランナウェイ』『夢で逢えたら』などがある。
-
鈴木雅之(すずき まさゆき、1956年9月22日 - ) : リードボーカル担当。
当バンドのリーダーでもある。1986年以降はソロ歌手として活動中。 -
田代まさし(たしろ まさし、1956年8月31日 - ) : テナーボーカル担当(シャネルズ時代はバリトンボーカルを担当)
本名は田代政。グループ時代は「田代マサシ」の名で活動することが多かった(田代まさし名義はソロでタレント活動を行うようになってから)。 -
佐藤善雄(さとう よしお、1956年9月12日 - ) : バスボーカル担当
グループの活動休止後はプロデューサーに転身しゴスペラーズを世に送り出したことでも知られる。2016年現在はインディーズレーベル「ファイルレコード」の社長。2006年4月、ゴスペラッツとして活動。 -
久保木博之(くぼき ひろゆき、1956年9月10日 - ) : トップテナーボーカル担当。
上記4人が顔を黒く塗っていた
-
桑野信義(くわの のぶよし、1957年4月4日 - ) : トランペット、ボーカル、フリューゲルホルン担当
グループの活動休止後はタレントとして活動。鈴木のソロツアーにも参加。顔を黒く塗っていないのは桑野が白人であるという設定のため。ただしゴスペラッツとしては、2015年には顔を黒く塗るようになった。 -
出雲亮一(いずも りょういち、1958年3月21日 - ) : ギター(サイドギター担当)、ボーカル担当
グループの活動休止後はギタリストとして活動する傍ら、音楽スクールの「MAR WEST MUSIC SCHOOL」で講師を務めている。 -
新保清孝(しんぽ きよたか、1957年8月17日 - ) : ドラムス、ボーカル担当
元メンバー[編集]
- 須川泰男(すがわ やすお、1960年4月29日 - ) : リードギター担当
後に仏門に入ったため脱退。
- 高橋進(たかはし すすむ、1960年5月24日 - ) : ベース担当
1984年2月脱退。
- 山崎廣明(やまざき ひろあき、1959年6月6日 - ) : キーボード(アコースティックピアノ、ハモンドオルガン)担当
1984年2月脱退。
出典:Wikipedia
こうして見ても壮々たるメンバーが名を連ねています…
今聞いても、良いなと思える曲ばかりですしね。
『め組のひと』とか歌ったなぁ…久しぶりにカラオケ行こうかなぁ…
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