明太子は美味しい！ そのまま食べても美味しいしご飯のお供としても大活躍してくれます。さらに、調べれば多種多様なレシピが出てくる使い勝手のいい食材です。
美味しい明太子を自宅でも手に入れることが出来たなら…でも通販サイトが多くてどれが正解かわからない…！
そんな疑問の一端に答えます！
この記事でわかること
- ふくやってどんなお店？
- ふくやの明太子は美味しいの？
- どうやって買えばいいの？
この記事では上記の疑問にお応えしていきます！どうぞ最後までご覧ください！
お品書
明太子が通販できる【ふくや】ってどんなお店？
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- 出典：https://www.fukuya.com/lp/hitosuji/img/logo_fukuya.png
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- 出典：https://www.fukuya.com/lp/hitosuji/img/ph1.jpg
味の明太子【ふくや】は”日本で初めて明太子を製造”したメーカーです。ふくやが明太子を売り出したのは、昭和24年。博多・中洲の小さな食料品店だったその頃から数えれば、創業70年を超える老舗ということになります。
卸売は一切せず、卸を依頼してきた業者には、作り方を丁寧に教えたそうです。苦労して生み出した”明太子”を商標登録も特許申請もしませんでした。
その結果、明太子は福岡でどんどん広まり、今や代表的な名物の一つとなったのです。
直営店は40店舗
現在も卸売はせず、製造直売を守り通しています。その結果、美味しい明太子を低価格で提供し続けることに成功しているのです。
食料品店である事も変わらず、明太子以外も海鮮・調味料・フルーツなど、幅広く取り扱っています
取扱例
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- 《春の玄海一夜干し》
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- 《めんたいマヨ》
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- 《熊本産すいか》
【ふくや】で通販した《明太子》の評判
味の明太子【ふくや】の明太子の評判を、口コミの総合サイト《みん評》で見てみましょう。《みん評》には全部で22件の口コミ（4月28日現在）がありました。その一部を紹介していきます。
※この口コミは『味の明太子120g 1050円』へのものです。
まきさん レギュラー会員 投稿日：2020.02.26
明太子といえばふくや？
有名なので気になって買ったのが最初です。明太子はどこのでも何でも美味しいですが、ふくやも勿論高級って感じがして美味しいです。お土産に買うことが多いです。
自分用には、時々ご褒美でって感じですね。明太子を最初に作った老舗っていうのがいいです。
るんるんさん 投稿日：2019.08.29
ちょー美味しい！
福岡県出身の母が明太子はふくやが一番だと聞き車で九州に行った時にパーキングエリアで探したけど見つからず一度はゲットならず今年も福岡に車で行く機会があったので今回はと思い店舗を探し開店する時間を待ってやっと現地で買い他の明太子と食べ比べてみたところ母の言う通り苦味がなくまろやかなのに辛さがあり絶品でした。現地店舗で買うと家庭用がお得に買えるんですね。また行った時は必ず買いに行こうっと！
IAmSamさん
私の中で辛子明太子といえば、ふくやです。
元々明太子はほとんど食べなかったのですが、結婚した主人の実家が九州で、主人も義理の両親も大の明太子好き。昔からふくやのファンだそうで、両親は年に1回ほど辛子明太子を送ってくれるのですが、そのおいしさに私も明太子好きになりました。ふっくらぽってりとして、ほどよい辛さでご飯が進みます。日本で初めて明太子を製造・販売したのもこのふくやだそうです。一度北海道のメーカーの明太子を取り寄せてみたことがあるのですが、あまりおいしくありませんでした。やっぱりふくやじゃなくちゃ、と主人と意見が一致しています。
中には厳しい意見もありましたが、概ね好意的な評価だった印象です。日本で初めて明太子を製造したという事はある程度知られていることの様ですね。
【ふくや】で通販した《明太子》の概要
今回通販したのは【味の明太子300g（レギュラー）】です。
| 【価格】 | 3240円（税込） |
| 【内容量】 | 300ｇ |
| 【賞味期間】 | 冷蔵15日 |
| 【主原料/原産地】 | すけとうだらの卵／ロシア又は米国 |
| 【原材料】 | すけとうだらの卵（ロシア又は米国）、食塩、香辛料、酵母エキス／調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（V.Ｃ）、ナイアシン、着色料（赤102、黄5、赤3）、発色剤（亜硝酸Na）、酵素 |
| 【アレルギー情報】 | なし |
| 【外装サイズ】 | 190×130×33mm |
箱を開けてみるとさらにタッパーの様な容器に入っています。
※蓋はしっかり閉まりますが、空気はどうしても入ってしまいます。保存する場合はラップを噛ませるといいと思います。
で、蓋を開けてみるとこう！ うわ〜！ たっぷり300g〜！
さらに！フィルムを剥がすぞ〜！
出た〜！ くわ〜！ 思っていた以上の迫力！ ５本セットだから、1本60gくらいの計算よね。一人暮らしなんだけど…全部食べ切れるかな？ってくらい入ってますよ〜！
もう明太子の匂いがプンプン漂ってきています！明太子のタレがすごい量入ってるもんね。
食欲を刺激されますよ〜！ このままでもいですが、説明書の様な紙に”明太子の上手な粒の出し方”が載っていたので実践したいと思います！
※下写真参照↓
やってみると意外と難しかったです。慎重に実践してくださいませ。
【ふくや】で通販した《明太子》実食！
はい！というわけで明太子から粒を出したものがこちらになります。これをホカホカご飯にのせていただいちゃいましょう！
ど〜ん！
で〜ん！
ホカホカご飯の上に鎮座する明太子…堂々としたもんだなぁ…僕が若い頃はそんなにずっしり腰を下ろせなかったよ…立派なもんだ…。
粒の一つ一つがとっても綺麗だね。ベチャッと潰れちゃってる事もあるけど、この明太子は全粒無事に形を保ってます。
それでは、いただきます！
うぇ〜い！ いっぺんに掬ってやったぜ〜！ パクッ！
おお！粒がサラサラ！ 一粒一粒が立っていて小粒なので、プチプチというよりは、舌の上をサラサラと流れていく感覚です。
調味液の味はしっかりと染みているものの『すけとうだらの卵』という魚介的な面も失っていません！めちゃめちゃ味がしっかりしている！ う〜ん、しみるわ〜！これで、ご飯2杯はいけるね。
んでね、意外と辛くない！
何年経っても「いつもの美味しさ」。それは、常にお客様の声をいただきながら、その時代に最も合う味へと、ほんの少しずつ調整しているから。
ふっくらまるごとのタラコのひと粒ひと粒が弾ける食感と、素材そのものの風味を存分にご堪能いただけます。
ふくやが創りあげた、味覚の傑作。永きにわたりこだわり続ける基本の味「辛口」タイプです。
【辛さの度合い ●●●○○】
とあったので、そこそこの辛さを覚悟してたのですが、全然大丈夫でした。
粒だしをした後の薄皮を食べて分かったのですが、辛いのは薄皮でした。こっちはかなり辛い！ご飯必須です！
食べ続けたら汗が出てくるレベルですな。これなら…ご飯３杯はいける…！
【ふくや】で通販した《明太子》を使ったレシピ紹介（じゃがバター）
今回参考にさせていただいたレシピはこちら
※普段料理なんてしないので、よくわからないところはそのまま突き進んでおります
| 材料（2人分） | |
| じゃがいも |
２個（大きいのと小さいのとあるけどどれでも２個で良いいのかな？） |
| 明太子 | 1/2腹（ご飯にのせて残ったのがそれくらいじゃない？多分） |
| バター | 15g（バター15gってどのくらいよ？…目分量で） |
①じゃがいもをスチーマー（又はラップをしたお皿等）に入れて、電子レンジで柔らかくなるまで加熱します。(4分）
時間が書いてなかったので4分ほど加熱しました。
②熱いうちに皮を剥き、一口大にカットします。（3分）
めちゃめちゃ熱いんでお気をつけください
③手順２にバターを入れて余熱でバターを溶かし、荒熱が取れたらほぐした明太子を加え、まんべんなく混じるようかき混ぜます。（3分）
バターを入れて軽く混ぜましょう。入れるだけだとなかなか溶けません。
明太子イン！さらに混ぜていきます。
④ジャガイモとバター、明太子が馴染んだら、完成です。
はい！馴染ませて、刻み海苔をかけたものがこちらになります。海苔はお好みです。
バターのコクと明太子の塩味がたまりませんなぁ〜！ 味が足らないって方は、明太子を増やしたりマヨネーズをかけたりするといいと思います。
これでも十分美味いけどね。
【ふくや】で通販した《明太子》まとめ
ごちそうさまでした！
感想としてはー
- サラサラと舌触りのいい粒
- どっしり、しっかりした明太子
- 薄皮が辛いのでお気をつけください
老舗の味を堪能させていただきました！こんなにしっかりした味の明太子は初めてです。今回1/2腹くらいでご飯大盛り１杯（約300g）食べきっちゃいました。
やっぱり明太子はご飯との相性が半端じゃないですね！じゃがバターも良かったら作ってみてください！
【ふくや】の《明太子300gレギュラー》は、とても美味しかったです！
【ふくや】の明太子が通販できるサイト
まずオススメするのは【ふくや】HPです。明太子だけでなく、取扱商品を全て注文する事ができます。
《公式》味の明太子ふくや
使い慣れたサイトが良いのならは、Amazonや楽天がオススメです。HPよりも品数は限られてしまいますが、明太子やご飯のお供は取り寄せる事ができます。
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