『宅麺.com』とはお店で使っているスープ・麺・具材をそのまま冷凍し、自宅まで届けてくれる通販サイト。今回は『宅麺.com』で取り寄せた栃木県宇都宮市の【ラーメン武丸《まぜそば》】をいただきたいた際のレビューです!
【ラーメン武丸《まぜそば》のココがスゴイ!
正統派二郎インスパイア系!
新宿にあるラーメン二郎で修行した店主が作る正当な流れを受け継いだ二郎インスパイア系まぜそば。甘めなまぜダレと様々なトッピングが最後まで飽きさせない一杯です!
『宅麺.com』で取り寄せるまぜそば・汁無し麺を迷っている貴方にオススメの商品です。どうぞ最後までご覧ください!
お品書
宇都宮で人気【ラーメン武丸】ってどんなお店?
【ラーメン武丸】は2009年栃木県宇都宮で開店。ラーメン好きだった店主が、都内人気店を食べあるくなかで「ラーメン二郎」に衝撃を受け、新宿の直系店で修業し宇都宮で独立を果たしたお店です。
現在は直径の遺伝子を受け継ぎながら、独自の進化を見せています。宇都宮に二郎インスパイア系を根付かせ、他県からも味を運ぶ人がいる人気店となりました。
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】実食
元々入っていたものだけで作ったのがこちら!
…と言ってもほとんどまだトッピングしておりませんが…
はい!オススメトッピング、の一部を加えたのがこちら!
今回はオススメトッピングの種類は非常に多かったので一辺には乗り切りませんでした。まずは、こちらのトッピングを味わってから、さらに追加していきたいと思います。
…と、一つ後悔した事が…。もっと大きい丼にすれば良かった…。麺の量がかなり多いので丼は大きめのものを用意することをオススメします。混ぜるしね…。
それでは気を取り直して、いただきます!
まぜそばなので、まぜてまぜて完成!
甘めのタレがよく絡んでクセになる美味しさです!チャーシューとまぜダレに背脂がたっぷり入っているのでこってり感も満載ですね!
醤油とミリンの甘さに、野菜エキスの甘さが重なってまろやかな味わいになってます。
ベビースター・フライドオニオンは、食感で活躍します。ズルズルすすって、モチモチの麺を噛んでいる間に、パキッとした食感が混じり、対比でどちらも引き立てられますね。
味の面に関しては、まぜダレの支配力が強いのでどうかしちゃってます。
玉ねぎは存在感ありました。シャキッと瑞々しいので、脂っこさのオアシスとして機能しています。この清涼感があるからこそ、むしろ次が欲しくなるではないか!
茹でモヤシ・茹でキャベツ・刻みニンニクは、二郎系三種の神器なので外す事はできません。特に刻みニンニクはパンチ力が上がるので必須です。
チャーシューでかい!さすが二郎系! ホロホロ系で脂身はやわらかく仕上がっています。お肉の部分は少しパサついていましたが、これだけ大けりゃ文句ないよね!
卵黄は全体的なまろやかさを増してくれるのでオススメです。あと、見た目が3段階はグレードアップします。美味しそう…。
そして、トッピング第2段はこちら!
チーズ・カレー粉・七味と支配力の強い奴らが揃っています。…マヨネーズを入れると訳が分からなくなりそうだったので、今回は無しにしました。
一番支配力が強いのは、カレー粉!…こいつは恐ろしいですよ…どんなものもカレー味にしてしまう支配力の魔物です。まぜダレも強い味なので、ある程度は共存できますが、他のトッピングはほとんど負けます。
カレー粉をトッピングする場合は、一部分だけ、しかもあまり混ぜないことをオススメします。カレー味で食べたいなら別ですが。
チーズも中々の存在感です。とはいえ、チーズの場合、他のものを殺してしまう事がありません。まぜダレとの相性も良いので、途中から味付として入れるのも良いかもしれませんね。
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】店主オススメの食べ方
というわけで、やってみよう!
なので、麺の茹で上げは6分と指定時間の長い方で仕上げています。
結果から言うと、ワシワシ感が強く、印象としてモッチリ感は強くありません。モッチリしてるんだけどね。
表示時間よりも長めに茹でるという意味だったのかもしれませんね。勘ですが、8分ほど茹でるともっとモッチリしそう。
個人の判断でやってみてくださいませ。
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】の感想
ごちそうさまでした!
感想としてはー
- 甘美味いスープ
- 大ボリューム
- トッピングによって印象変わる
多種あるトッピングを試したくなりますが、付属のものだけでも十分に美味しいです。1度そのまま食べてみることをオススメします。
推奨されているトッピングを分類するとこんな感じです・
- こってり系:チーズ・マヨネーズ・卵黄・刻みニンニク
- さっぱり系:茹でモヤシ・茹でキャベツ・刻みタマネギ・海苔・魚粉・七味
個人的にオススメなのは:茹でモヤシ・茹でキャベツ・刻みニンニク・刻みタマネギ・卵黄
そして、途中からチーズですね!
ラーメン武丸《まぜそば》はー
こってりしたまぜそばが好きなら取り寄せる価値あり!
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】の宅麺での評判は?
宅麺.comではレビューをもとに『宅麺スコア』を出しています。
【ラーメン武丸《まぜそば》】のスコアは…
計算中
ラインナップに追加されたのが最近なのでまだ評価は出ていない様です。
レビューの一部を紹介します。
2020-10-18 kumanya (40代・男性)
- もう一度食べてみたい
-
麺は長めに茹でたらもちもちしておいしかった。バラ巻きチャーシューは赤身部分はややもそもそするが柔らかい。ただ別梱なので味が薄目。ラーメンなら良いかもしれないがまぜそばならもっとしっかり味があった方が良いと思う。タレは甘味や酸味のバランスが良くて美味しい。説明書にカレー粉やマヨネーズがおすすめと書いてあるけど邪魔になると思えるほどタレが好みの味。シンプルに食べてみてどう思うかもう一度試してみたい。
2020-10-13 アーリー (40代・男性)
- ラーメン再販希望
-
さすがに麺が旨い。タレもブタも良好ですが、ラーメンには及ばない、といった感想です。無難な感じでトッピングがいわゆる混ぜそばなので、全て加えると同じ方向性になってしまう。混ぜそばなら最近販売がありませんが、王者桐龍が居ますので・・。ラーメンの再販を切に願います。
高い評価には、麺の旨さがありました。モチモチで食べ応えのある麺は気に入った方が多かった様です。
低い評価には、ラーメンに及ばないというものがありました。宅麺では武丸のラーメンも取り扱っていたのですが、近頃は入荷がない様で品切れが続いています。
ちなみに、他のサイトの評価はー
食べログ
ラーメンデータベース 82.878
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】VS宅麺.com
宅麺で取り寄せることが得なのか損なのか
…これは本人にしかわかりません。価値観や考え方は様々です。
やっぱりお店に行って食べるのが最高に美味しいと思う!
店舗まで行く時間もお金ももったいない!自宅まで届けて欲しい!
ご自身の状況・住んでいる場所・そのラーメンへのこだわりによって出る答えは違うでしょう。
情報だけ置いておきますので、ご自身の状況と、心境と、ご相談ください。
私は『遠くにある店舗のラーメンは取り寄せる派』です。
○らーめん武丸 | まぜそば(880円) |
電話番号 | 不明 |
所在地 | 栃木県宇都宮市戸祭町2731-1 |
営業時間 | [平日] 11:00~14:30 17:30~22:30 [土日祝] 11:00~15:00 17:00~22:00 ラストオーダー各15分前 材料切れで閉店する場合があります。 |
定休日 | 月曜 |
最寄駅 |
東武宇都宮線「東武宇都宮駅」徒歩22分 約1.8km |
公式 |
○宅麺.com | 【ラーメン武丸《まぜそば》】1000円(税別) |
URL | https://www.takumen.com |
配送 | ご自宅まで《基本送料 900円 注文数ごとに120円/食(税抜き)沖縄県+1000円(税抜き)北海道+500円(税抜き)》 |
賞味期限 | 原材料表記枠内に記載(商品発送日より40日間) |
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】の内容
宅麺.comは冷凍で送られて来ます。
【ラーメン武丸《まぜそば》】はこんな感じです。
開けてみるとこう。まぜダレ・麺・具材という構成です。具材がとってもバラエティに富んでますね。
まぜそば |
|
入っているもの |
|
調理時間 |
|
オススメトッピング(※オススメトッピングは再現度を高める重要な要因です。なるべく準備することをお勧めします) |
|
宇都宮で人気【ラーメン武丸《まぜそば》】の作り方
丁寧な説明書きがあるので作るもの簡単・安心です。15分ほどで出来上がります。
- 湯煎 丼に沸騰したお湯を張り袋の封を切らずにまぜだれを入れ4分ほど温めます。具材は風を切らずに熱湯の中に入れ15分ほど温めます。
- 麺を茹でる 沸騰した麺用の鍋に、袋から取り出した麺をそのまま投入します。麺をほぐしながら4分〜6分ほど茹で、お好みの固さで茹で上げてください。
- 盛り付ける 2の湯煎が終わったタレを、用意しておいた器に注ぎます。茹で上げた麺をザルをあげてよく湯切りして、器に盛り付けます。水気がなくなるまで、よく湯切りしてください。
- 出来上がり まぜダレと麺をよくかき混ぜてから、準備しておいた具材をトッピングすれば、美味しいまぜそばの出来上がりです。
2020-12-14 ましましさん (40代・男性)
いろいろ食べまくってここに落ち着く。いろいろ食べれば食べるほど、このまぜそばの美味しさが増してくる。ますますハマっていく。なんだろう、この不思議。