栃木は佐野ラーメンの老舗【森田屋総本店】の一杯を通販で取り寄せてレビュー！

栃木県にある【森田屋総本店】は関東ご当地ラーメンのひとつ”佐野ラーメン”の名店です。

昭和36年（1961年）創業の老舗で、今も変わらない味を守り続けています。

しかし、誰もが栃木まで気軽に訪問できるわけではありません。そんな時に重宝するのが通販です！

森田屋総本店の佐野ラーメンは、日本全国の有名ラーメン店を再現してきた【アイランド食品】で販売しています。

今回はアイランド食品が販売している【森田屋総本店】のラーメンがどの様なクオリティなのかレビューしていきたいと思います。どうぞ最後までご覧ください！

佐野ラーメンの老舗【森田屋総本店】ってどんなお店？

出典：https://tabelog.com/imgview/original?id=r86777138025946

森田屋は昭和36年（1961年）創業、佐野ラーメンの老舗です。古くから、栃木のラーメン文化、そしてご当地ラーメンである佐野ラーメンを全国に広めることへ貢献してきました。

麺はもちろん、チャーシュー・メンマ・スープに至るまで全て自家製。コショウも店舗でブレンドしています。佐野ラーメンの特徴である麺打ち”青竹手打ち”の様子を店頭で見る事もできます。

毎日食べても飽きない”ホッとする後味”が評判で、栃木と群馬には支店も持っています。そんな栃木佐野ラーメンの人気店が【森田屋総本店】です。

通販で取り寄せた【森田屋総本店】の概要

アイランド食品【箱入り　佐野ラーメン森田屋】は常温で送られていきます。

Amazonでも楽天でも取り扱いがあり、今回は楽天で取り寄せました。

パッケージ左端に、青竹打ちをする画像がついていますね。※この商品は「青竹打ち麺」のコシや味わいを再現したもので「青竹打ち麺」ではありません

スープには”森田屋総本店”と記載されています。

アイランド食品は麺を番号で管理している様で、森田屋総本店の麺は『ウェーブ麺 50』でした。どこかのラーメンと共用されているんじゃないかと思っているのですが、まだ番号が被ったことはありません。

側面はこの様になっています。

通販で取り寄せた【森田屋総本店】の作り方

3行程。調理時間は10分ほどです。

通販で取り寄せた【森田屋総本店】アレンジ

元々入っていたものだけで作ったのがこちら！

その他オススメトッピング：ゆで卵・七味・海苔・わかめ　など

パッケージなどに従ってトッピングを加えたのがこちら！

シンプルな一杯にはシンプルなトッピングが合いますな。パッケージが必要最低限のカスタマイズだったので、それにのっとりました！

それでは、実食に移りたいと思います！

通販で取り寄せた【森田屋総本店】実食

コクが深い醤油スープ

アッサリ・スッキリではあるけれど、意外と醤油が強い味を出しています。まろやかさをコクを持った醤油が全体を包んでいる感じですね。油分はあまりないのでこってり感はありません。佐野ラーメンの中では濃い味の方に入るのではないかと思います。醤油の他には、かつお・鶏ガラとオーソドックスな風味が心地よいですね。古き良き、美味しい中華そばを感じさせてくれます。

ツルツルの平打ち太麺

青竹打ちを表現するために、太さが不揃いになっています。しかし、太い部分がかなり多かったですね。そのため、麺との絡みがとてもよく、たくさんスープを連れてきてくれます。推奨時間内の5分半で茹で上げましたが、好み的にはもう少し固めが良かったかなと感じました。固めの麺が好きな方は4分半くらいでも良いかも知れません。また、これは佐野ラーメン全般に言えることなんですが、麺肌がツルツルですね！すすっていて気持ちがいいです！

ネギとメンマがおすすめ

シャキシャキのネギとコリコリのメンマは、麺との食感の違いも楽しめました！スープが強い味のなので、強い風味のものを入れても良いかと思います。わかめとかあいそうだなぁ…

通販で取り寄せた【森田屋総本店】まとめ

ごちそうさまでした！

アッサリ・スッキリ系ではあるものの、醤油が強くコクのある一杯でした。青竹打ち表現の不ぞろい麺で、太い部分が多いのが個人的に高評価でしたね！麺の固さは調節する必要がありそうですが、コシの入ったものにもできるかと思います。

通販で取り寄せた【森田屋総本店】の口コミ

楽天市場にて購入された方の口コミの一部を紹介します。

口コミはこの1件だけで、良い口コミはありませんでした。