【らーめん食堂 えだぐち】西新井のミニ北海道！？３種の味わいが勢揃い！

西新井・えだぐち《正油らーめん 玉子》780円＋《自家製プリン》ランチサービス

こんにちは、わとです！

今日も美味いもの日和ですね！

本日はこちら！

西新井駅すぐ近くの【らーめん食堂 えだぐち】さんにお邪魔しました！

お店の前には３大ご当地ラーメンを推したらペストリーがデカデカと飾られています。北海道食材に対する自信が見えますね。

時刻は14時半頃です。それでは、いってみましょう！

西新井・えだぐち《店内の様子》

こちらカウンター席。L字型になっていて、感染症対策の仕切りが付いています。

席数も減らしている様で、７席となっています。

卓上装備はこんな感じ。仕切りによって２席に渡って調味料が置かれているので、見逃さない様に注意してください。

卓上調味料の使い方が記されています。初めての場合、こういう説明書きがあってくれると助かりますね。

紙おしぼり、紙エプロン、ポイントカードは自由に取れる仕組み。通う人にとって、ポイントカードは欠かせないアイテムです！

ハンガーが４つ用意されているので、羽織りものを持ってきても安心！

西新井・江田口《メニュー》

こちらが食券機。大きく分けるとー

初訪問なので、基本の《ベジポタ鶏白湯》にしようかとも思いました。…しかし…鶏×鮭が気になりすぎた…。

魚介系スープを推したラーメンは数あれど、鮭節というものには出会ったことがありませんでしたからね。

しかも、北海道ラーメンと来たら、鮭との相性を確かめてみたくなるってもんですよ！

【正油らーめん玉子】を力強く押しましたとさ！

で、11:00〜15:00の間は、ランチサービスを付けてもらえます。

こちらも”北海道”という言葉に惹かれて、【デザート（自家製プリン）】をお願いしました！

その他のメニュー

西新井・えだぐち《正油らーめん玉子》

7分ほどで到着。

節だけでなく、鮭のフレークもトッピングされてるのね。注文した時から鮭の口になってたから嬉しい誤算だぜい。

器は底が深い形になっており、熱を逃さない設計です。鶏白湯＝黒や正油＝赤など、味ごとに丼の色も変えている様です。

それでは、いただきます！

スープには魚介系の旨味がかなり強く出ています！　数種類の節系が使われている様ですが、その中でも鮭節の旨味が強いです。一口飲めばはっきりとわかります。

下地になっている鶏白湯は全体をまろやかにまとめる役目ですね。そしてスープに甘味を与えています。

醤油ラーメンですから、当然醤油が使われており、塩分が高めです。そして、それと同じくらい甘味があります。鶏白湯の甘味、野菜の甘味、鮭節の甘味で醤油をまろやかに包み込んでいます。

鮭と鶏白湯って合うんですね〜！

中太ちぢれ麺はツルツルのモチモチです！　歯応えがあるタイプではなく、やわらかさの中に弾力を持っています。

麺にも小麦の甘さがあるので、この一杯で様々な甘味を味わいますね！

ドデカチャーシューはバラ肉を煮込んだホロホロタイプ。端で持ち上げたら崩れてしまうくらいのやわらかさです。

かなり強めに味付けされているので存在感抜群！

鮭の旨味はスープにも強く出ており、フレークの存在がそれを際立たせてくれます。スープの中の鮭の味わいに『これだ！』と正解を出させてくれる存在です。

味付玉子は黄身が五分程度の半熟具合。黄身だけでなく周りの白身も固まりきっていないのでプルプルしています。

チャーシュー同様、かなり強く味付けされている主張の強い味付玉子です。

西新井・えだぐち《自家製プリン》

一口サイズの自家製プリン。…ってかヨーグルトじゃない？　一目見た時は、僕もそう思いました…。

しかし食べてみると、まごうことなきプリン！　牛乳がたくさん入っているので、白くなっており、その分甘さ控えめの爽やかなプリンです！

のっているハスカップソースは、酸味を加えてリフレッシュさせてくれます。

口の中が爽やかになり、程よい甘味で別腹も満たしてくれました！

ごちそうさまでした！

鮭節の効いた鶏白湯という初めての経験をこのラーメンで出来て良かったと思います！

こうなってくると、このお店の基本であるベジポタ鶏白湯も気になってきちゃいますね〜！

３大ご当地ラーメンも制覇したいし、また来ようと思います！

皆さんも良い食事を！

【西新井《らーめん食堂 えだぐち》】店舗情報

西新井・えだぐち《お手洗い事情》

アメニティ類は特になし