【王子サーモン】鮭の西京味噌漬！？北海道産鮭でアクアパッツァ！

【王子サーモン】は1967年に創業した国内スモークサーモンのトップブランドです。

スモークサーモンはもちろん美味しいのですが、それ以外の商品もクオリティが高いものが揃っています。

今回は鮭の西京味噌漬けである《王子の鮭 西京味噌》の実食レビューをお届けします。

《王子の鮭 西京味噌》を使ったアクアパッツァのレシピも紹介します。ワインと西京味噌の意外な相性が新鮮で美味しかったです！

▼王子サーモン銀座店に伺った際の記事はこちら▼

王子サーモン《王子の鮭 西京味噌》の概要

※この商品は《バラエティセット”スモークサーモン・瓶製品・漬魚詰め合わせHSB50”》に同梱されているものです。単独の商品としての取り扱いはありません。

この商品は北海道産の秋鮭を西京味噌漬にしているそうです。

王子こだわりの西京味噌、酒粕、塩に漬け込んだ、北海道産の「秋鮭」の漬魚を、京都の蔵元が調合した西京味噌に漬け込んだ「西京味噌漬」です。

取り出してみるとこんな感じです。

自慢の西京味噌がたっぷりついています。

王子サーモン《王子の鮭 西京味噌》焼き方

出典：https://shop.oji-salmon.co.jp/shopdetail/000000000720/005/O/page1/recommend/

王子サーモンの看板商品はスモークサーモンですが《王子の鮭 西京味噌》はスモークされていません。食べるには火を通す必要があります。

そして…我が家にはグリルも焼き網もありません…。というわけでトースターで代用することにしました。

とのことなので、たっぷりついていた西京味噌を取りました。”薄く残る”程度がどの程度なのかはっきりはしないですが、良い線なのでは無いでしょうか。

そして、グリルの焼き方に習ってアルミホイルで包みます。

そして1000wトースターで15分焼くとー

出来あがり！

まだ生の部分が残ってるかな？　と恐る恐る食べましたが、キチンと火は通っていました！

ふっくらした鮭の身に甘塩っぱい西京味噌が絡んで食欲をそそります…

ご飯が欲しくなっちゃうね…

ただアルミホイルに包んで焼いたから、皮がパリパリにはなりませんでした。そこで、アルミホイルを開いた状態でもう3分焼いてみることにしました。

味噌が焦げました…

皮は少しパリッとしたものの…これ以上焼くのは難しそうです…。

皮をパリッとさせたい場合は網焼きを使った方が良さそうですね。トースターで焼いても十分美味しいけどね！

王子サーモン《王子の鮭 西京味噌》でアクアパッツァ

西京味噌と白ワインの相性が良く、野菜とあさりの出汁も出て、かなり美味しく出来上がりました！

味噌とワインが合うということを教えてくれた料理です。

西京味噌と白ワインがそのまま調味料になるので細かい味付をしなくて良いところも嬉しい！

アクアパッツァ初挑戦ならむしろ、このメニューが良いんじゃ無いだろうか？

意外に簡単なのでぜひ作ってみてください！

【王子サーモン】オンラインショップ

北海道（札幌・苫小牧）・東京（銀座・日本橋）・神奈川（横浜）に店舗がある【王子サーモン】ですが、実店舗に行くのは遠すぎるという方もいるでしょう。

そんな方のために【王子サーモン】ではオンラインショップも開設しています。冷凍や瓶詰め商品が多く、生の商品は取り扱っていません。

その為、実店舗よりは選択肢が減ってしまいますが、手軽さを考えれば使ってみるのも良いかと思います。

また、オンラインショップで贈答用としての包装やメッセージカードを付けることも出来ます。日頃お世話になっている方へ、感謝の気持ちを込めて贈ってみるのはいかがでしょうか。

【王子サーモン】オンラインショップへ

【王子サーモン】楽天でも手に入ります

楽天では漬魚を単品で購入することもできます。

ただし、北海道産鮭ではなくロシア産の鮭を使っているという差はあります。

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