博多明太子で人気の【福さ屋】実体験レビューまとめ

【福さ屋】は創業は1978年と、40年以上の歴史を誇っています。福岡では知名度が高く、CMでもお馴染みです。

今では”博多土産と言えば、福さ屋の辛子明太子”と言われるまでになりました。それは、創業以来こだわって来た事が品質を安定させ、多くの人に美味しさを届けてきた結果と言えるでしょう。

使用する”卵”や漬け込み液の”魚醤”にこだわり、手間隙を惜しまず辛子明太子を製造しています。

この記事では【福さ屋】で取り寄せた商品のレビューをお伝えします。実際に取り寄せ、実食した詳しいレビュー記事へのリンクも貼っておきますのでご活用ください！

博多【福さ屋】の《辛子明太子》

《無着色辛子明太子135g》

魚卵の旨味がしっかりしていて”明太子”の味わいを楽しめます。辛味は抑えめで、塩分高め。ドカンとご飯が必要な感じではありませんが、着実にススませてくれます。

ムラなく調味液が行き届いていて、粒立ちもはっきりしています。しかし、食感としてのツブツブ感は少なめの、サラサラ系明太子です。

支配的な味ではないので、様々な場所で活躍してくれそうです！

なので、こんな４食丼も出来ちゃいます！　しらすとネギと玉子、そして辛子明太子の四権分立が成り立ち、いいバランスの丼になりました！

博多【福さ屋】の《唐津バーグ》

《唐津バーグ》

楽天のデイリー売り上げランキングで1位に輝いたこともある”唐津バーグ”。【福さ屋】では、明太子とセットで取り寄せることができます。

使用する牛と豚、さらには配合バランスまでもこだわり、冷凍通販でありながら、ふわふわの食感を実現しています。

冷凍からでも、解凍した状態からでも、サッと焼き上げれば肉汁溢れるハンバーグの出来上がりです！

ハンバーグを焼いたときの肉汁を使ってソースを作れば、相性が良くコク深いものになります。特別な日や、自分へのご褒美にオススメしたいハンバーグです！

博多【福さ屋】の《鮭めんたい》と《たこめんたい》

《鮭めんたい》

明太子の漬け込み液で味付けされた鮭がたっぷり入っています。明太子の量は少ないですが、味わいとしての存在感はちゃんとあります。

塩味は控えめで、まろやかな優しい味です。ご飯との相性もいいですよ！

アボカドとの和え物を作ったのですが、マヨネーズが大活躍でした。明太子・鮭・アボカドの全員と仲がいいのですよ！

鮭めんたいを買ったなら是非試して欲しい料理です！

《たこめんたい》

たこめんたいは、明太子がたっぷり入ってました。たこは大きめ（1cm〜2cm）に切られたものが半分（40gくらい？）入ってる感じです。

たこが明太子に漬けられているので、明太子が味の中心にいて、たこは食感で貢献している感じですね。プリップリでした！

こちらは塩分と辛味が高めでご飯との相性は抜群ですね！プリプリのタコとツブツブの明太子の食感も楽しかったです！

博多【福さ屋】の《めんたい辛子たかな》と《辛子めんたい風お茶漬け》

《めんたい辛子たかな》

博多土産としても人気の”明太辛子高菜”は、ちょっとしたおかず、お酒のつまみ、料理のアレンジと使い所が幅広く、食卓で大活躍してくれます！

【福さ屋】の《めんたい辛子たかな》は明太子が強く主張しているのが特徴的です。シャキッとした高菜との相性もとってもいいですよ！

”高菜”と”明太子”でご飯と合わないわけはない！この《めんたい辛子たかな》は高菜も明太子も主張が強いので、ご飯の必要な量が多いんですよ！

思わずお替わりしたくなる程、どんどんご飯をススめてくれます！

《辛子めんたい風お茶漬け》

明太子顆粒・抹茶顆粒・あられなどがたっぷり入ったお茶漬けです。”乾燥味付け明太子”も入っているので、明太子の風味はかなり強いです。

常温で置いておいていいので保管も簡単！　好きな時に、お手軽に、明太子風味を楽しめる商品です！

お湯をかけたらお茶漬けに、このまま混ぜて握ったらおにぎりに。意外と使い道の多いお茶漬けは、調味量の様な役割もしてくれます。

博多明太子の【福さ屋】実食レビュー　まとめ

長く、こだわりを持って明太子を作っている老舗の商品は確かに美味しかったです。

明太子を自分のために取り寄せる機会ってあんまりないかと思いますが、贈答用としても機能してるんですね。

明太子を好きだと言っていた方に送る時、【福さ屋】の明太子を思い出していただければ幸いです。もちろんご自身のご褒美としてもいいと思います。

美味しいものに出会える手助けが出来れば幸いです。良い食事を！

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